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対流圏と温度

対流圏と温度

対流圏の一つの特徴は、鉛直方向の気温減率 (気温が減少する割合) が大きいことである。すなわち高度とともに気温が著しく減少するのである。平均的な気温減率は100mにつき約0.65℃であることが知られている。

暖められた空気塊が上昇して、周囲の圧力が低下して、断熱膨張することによって気温は大きく低下する(ボイル-シャルルの法則)。

ただし、対流圏の大気には大量に水蒸気が含まれ、断熱膨張の温度低下を和らげる効果がある。暖められた水蒸気を含む空気が対流圏上部に上昇すると、上述の膨張による温度低下によって水蒸気が飽和し、凝結して雲ができ潜熱が放出される


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2008年07月19日 00:48に投稿されたエントリーのページです。

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